2017年06月08日

新導入のレコーディング機材紹介

久しぶりのブログは、学院のスタジオに新規導入されたスタジオモニタースピーカーのご紹介です。

2017年4月にビックリ感動のモニタースピーカー、GENELECのNew Smart Active Monitoringシリーズ第二世代8330Aを導入しました。

このスピーカーシステムはAutoCalにより、スピーカー側で室内音響特性の適切な改善を行うものです。
使用法は、リスニングポイントに測定用の特殊なマイクを置いて、スピーカーとマイクとパソコンを連動させた上、スピーカーから発した信号音をマイクで測定します。
そしてAutoCalによって、リスニングポイントにおいての、周波数特性を最適化し、再生レベル差をなくし、時間軸を等距離にし高度な音響補正演算を自動的に行います。
簡単に言えば、「スピーカーを、その部屋に一番最適な鳴り方にしてくれるシステム」なのです。

Gene.jpg
上の写真は自動補正した結果をグラフにしたものです。

最初にこのスピーカーをデモンストレーションの時に聴くまでは、導入するつもりはありませんでした。しかしその音質の補正効果を聴いてしまったら、あまりの素晴らしさに、導入を決めざる得ませんでした。
学院生達の耳を確かなものにするのは、とても重要なことで、音感訓練をいろいろ実施していますが。スピーカ上での正しい音を常に学院生に聴かせるのもすごく重要です。レコーディングなどの時に信じられるスタジオモニターで毎回作業できるのは大変ありがたいことです。

デジタル機材は無理になくても良い物も多くありますが、このスピーカーシステムは今後絶対に必要な機材になっていくと思われます。
ビックリでした。
posted by ソルフェブログ at 20:23| Comment(0) | 専門課程の色々日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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